2013/08/31

白身魚の明太子ソース

今回の週末レシピは、
ある方のブログを参考に作らさせていただきました

りょうちゃんさんのブログより

りょうちゃんさんが写真を撮っていたので、
それを見て美味しそうだったのもあるんですが、
そのほかにも、ちょっと気になる事があったので、
作ってみたんですよね



それは、
正式名称が、
「白身魚の明太子ソース、なんちゃらかんちゃら」

この、「なんちゃらかんちゃら」の部分が
食べた本人も忘れたと言うことなので、
作ってみると理解できるかな?
と思って、挑戦してみました

まずは、材料ですが、
白身のお魚
明太子
生クリーム
です


今回の魚は、鯛です
半身だと大きすぎるので、
半分に切って、塩コショウをしておきます



次に明太子ですが、
ソースにしてしまうので、
形が悪い、値段の安い物でOKだと思います

作り方は、
塩コショウした魚を、オリーブオイルを入れたフライパンでソテーします
今回は、お刺身でも食べれるくらい新鮮だったので、
軽く、表面を焼きました

次に、そのフライパンに明太子を入れます

ココで注意点です

フライパンに火を着けたまま明太子を投入すると、
明太子がはじけて、フライパンの周りやキッチン周りが大変な事になります



自分は、失敗して大変な事になりました(笑)

で、火を止めたまま、明太子を入れて、
次に、生クリームを入れます


ここで、ようやく火を着けます
でも、軽く火を入れるだけで大丈夫だと思います

生クリームが沸騰する直前くらいで完成です

で、後は彩りに茹でた野菜等を一緒に盛り付けると完成なんですが、
今回、すっかり忘れてしまいました

もう、魚と明太子を買ったら満足してしまって、
付け合せの野菜なんて、すっかり頭から無くなっていました(笑)

まぁ、それでも、美味しそうには出来たと思います


全体的に白っぽい色なので、
分かりづらいですよね
やっぱり、野菜は必要でした(笑)

でも、味は、抜群に美味しかったです

あっさりした白身の魚に、
少し塩味の効いた明太子との組み合わせは最高です
この料理も簡単なので、皆さんぜひ挑戦してくださいね

ところで、気になる
「なんちゃらかんちゃら」なんですが、
やっぱり、作っても分かりませんでした(笑)


さて、今回のワインは、
白身のお魚料理に合う白ワインです

昨日までの小説で出てきた、
自分にとっては、大切なグイドさんとの思い出のワインです


写真の左側のワインなんですが、
イタリア中部にある
サンジミニャーノという街で作られている白ワインです

すっきりした飲み口が特徴のワインです
初心者の方でも飲みやすいと思いますよ

価格:1,900円
(2013/8/30 23:01時点)
感想(0件)

11 件のコメント:

ロッソビアンコ さんのコメント...

こんばんは
ボナセーラです

お~イタリアと日本の融合という感じですね~
これにあと緑色の野菜を
添えておくと
イタリア~という感じになるですけど
でも
これはこれでおいしい~と感じますよ^-^

Gabriel. さんのコメント...

ロッソビアンコさん
そうなんですよね
緑の野菜があると、色的にもイタリアって感じになったんでしょうけどね
次に作る料理は、もう少し色彩にもこだわらないとダメですよね

匿名 さんのコメント...

これがパスタに乗っかてたのよ〜

美味しそう♪
なんちゃらかんちゃらは
もうすっかり思い出せません

りょうちゃんでした

匿名 さんのコメント...

ごめん
パスタはまた違うやつだった笑


リンクありがとう

りょうちゃん

Gabriel. さんのコメント...

りょうちゃんさん
パスタに乗せるのか~
って思っていたら、下に新しいコメントが・・・(笑)

しばいつん さんのコメント...

こんばんは。
なんちゃらかんちゃらを再現できるって
すごいですよね。たしかに、彩り的な野菜があるといいですよね。
えらそうな事、言ってすいません。

cm8 さんのコメント...

あっさりした白身の魚に
少し塩味の効いた明太子との組み合わせは
美味しそうですね
機会ある時作ってみます

Gabriel. さんのコメント...

しばいつんさん
いえいえ、自分でも今回は色が一色なので、
見た目が悪いなぁ~って思っていたんですよ(笑)

でも、結局、なんちゃらかんちゃらは再現できて無い気がします(笑)

Gabriel. さんのコメント...

cm8さん
今回は、料理といっても、
ほとんど魚を焼いただけで完成ですからね
明太子も生でも食べれるので、ほんと簡単ですぐに出来ました

履歴書バイブル さんのコメント...

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

Gabriel. さんのコメント...

履歴書バイブルさん
訪問ありがとうございます
つたない文と、変な料理ですが、
これからも見に来てくださいね