2013/10/23

ヨッキー君世界に挑戦その2

昨日は、良い所で終わってしまいましたが(笑)
昨日の続きです

まだ、昨日の記事を読まれてない方は、
こちらから先に読んでくださいね

それでは、早速、試合のゴングが鳴った所からです



~~~~~~~~~~~~~~~~~
カーン!

さぁ、試合のゴングが鳴りました
先に仕掛けるのはどちらでしょうか?

あっと、チャンピオンのタイガー選手が仕掛けていきました
ヨッキー君のセコンドからは、友人のツッキー君のアドバイスが飛んでいます

「ツッキー君!
まずは、攻撃をよける事に集中して!
ほら!
パンチが飛んでくるよ」

あっと!
チャンピオンの攻撃ですが、
挑戦者、それを華麗によけました

さぁ、挑戦者の反撃が始まるのか?

挑戦者が右ストレートを打ちました
しかし、チャンピオンそれをよけて
カウンターでパンチを出します

それが、挑戦者の顔にヒットしました
ヨッキー選手が攻撃を仕掛けたはずなんですが、
やはり、チャンピオンの方が一枚上手みたいです!

「ヨッキー君!
大丈夫!
ダメだよ
最初の1ラウンドはよける事に集中して
その間に、チャンピオンの動きをよく見て」

「うん、分かった
まずは、よける事に集中だね」

最初のパンチを当てたチャンピオンですが、
さらに、攻撃を仕掛けて行くみたいです

しかし、今度は、全部の攻撃をかわされています

カーン!

おっと、ここで1ラウンド終了のゴングです

このラウンドは、チャンピオンが有利でしたが、
まだ、始まったばかりです
この後、試合はどうなっていくのでしょうか?

さぁ、そろそろ第2ラウンドが始まります

「ツッキー君!
このラウンドはどうしたらいいの?
よけてばっかりだと、試合には勝てないよ!」

「よし、このラウンドは攻撃するよ
いきなり顔には攻撃が当たらないから
ボディ攻撃でチャンピオンのスタミナを奪うんだ!」

「分かった!
お腹を攻撃だね
よし、それじゃ行ってくるよ!」

カーン!
さぁ、第2ラウンドが始まりました

おっと、
このラウンドは、挑戦者が攻撃を仕掛けます
しかし、さすがは、チャンピオンです
簡単には攻撃が当たりません

しかし、挑戦者の攻撃の数が多すぎて
チャンピオンも全ての攻撃をよける事が出来ないみたいです

何発かは、チャンピオンのボディにヒットしています

でも、この攻撃では、チャンピオンはほとんどダメージを受けていないみたいです
しかし、このラウンドの判定は、挑戦者が取ったと思います

カーン!

第2ラウンドもここで終了です
次のラウンドはどちらが優勢に進めて行くでしょうか?

試合は、なんとそのまま同じように進んで行きました
ヨッキー君はボディ狙いでずっと攻撃しています
何発かはヒットするんですが、
ホワイトタイガーは、全然効いていないみたいです

いよいよこの試合も後半戦に突入します

さぁ、これから、第8ラウンドが始まります
しかし、前半から中盤にかけては、挑戦者が有利に試合を進めて来たと言っても間違いないと思います

しかし、100回以上の防衛記録があるチャンピオンとの試合です
このまま終わるとは思えないです

きっと、この後にチャンピオンの反撃があると思います

「ツッキー君!
どう?」

「うん!
今の所、作戦通り大丈夫だよ
このままボディを狙って、チャンピオンのスタミナを奪うんだ!
よし!
次のラウンドが始まるよ
頑張って来てね!」

カーン!

さぁ、第8ラウンドが始まりました
このラウンドも、挑戦者が有利に進めるのか?
それとも、チャンピオンの反撃が始まるのか?
注目のラウンドになります

「うむ
このままではちょっと危ないかもしれないな」

「えっ?
ししょう
それはどういう事ですか?
僕には、作戦通り行っていると思いますが?」

「チャンピオンのスタミナを奪うという点では間違ってないと思うんじゃが、
やっぱり、チャンピオンの方が一枚上手だったかもしれんぞ」

ワー!
ワー!

すると、いきなり会場から大きな歓声が上がりました

なんと、ヨッキー君のパンチを打つ数が減ってしまいました
さらに、チャンピオンの反撃が始まってしまいました

「えっ!
何で?
ちゃんと、作戦通りだと思ったのに」

「やはりそうか!」

「ししょう!
いったいどういう事なんですか?」

「チャンピオンのスタミナを奪おうとして
逆に、こちらのスタミナを奪われてしまったんじゃ

パンチを打つのにもスタミナを使うんじゃが、
ほとんどクリーンヒットが無くて
こっちは、スタミナばかり使ってしまう結果になってしまった

チャンピオンは、攻撃をかわしながら、
スタミナを温存して、後半戦に勝負をかけるようにしたんじゃ!」


カーン!

おっと、チャンピオンの反撃が始まった所で、
第8ラウンド終了のゴングがなりました
今回のラウンドは間違いなく、チャンピオンが取ったでしょう
さぁ、ここからがチャンピオンの本領発揮という所でしょうか
挑戦者は、その攻撃を防げるでしょうか!

「ヨッキー君!
大丈夫かい?」

「う、うん
何とか大丈夫だけど
このままだったらダメそうな気がするよ
ツッキー君、次の作戦をお願い!」

「そうだね
でも、思っていた作戦が通用しなかったので、困っているんだよね
どうしよう?
ししょう!
どうしたら良いですか?」

「ふぅ~
まったく、今回は、のんびりしてられると思っていたんじゃがな
とにかく、次のラウンドは先ほどのチャンピオンを同じようにするんじゃ」

「えっ?
それは、どういう事ですか?」

「次のラウンドは、チャンピオンが攻撃してくるはずじゃ!
なので、こっちは、防御に徹して
逆にチャンピオンのスタミナを奪う事をするんじゃ
相手にやられた事をそのままお返しするんじゃ
やられたらやり返す倍返しじゃ!」

「って、ししょう!
何かそのセリフを言いたいだけのような気がしますけど・・・」

「何を言っておるか!
コチラが同じ作戦に出ると、
相手はあせって、今以上の攻撃をしてくるはずじゃ
その攻撃をよける事が出来ると、
もっと、相手はあせってスタミナを消耗するはずじゃ
倍返しといわず
10倍返ししてやるんじゃ!」

「って、やっぱり言いたいだけだよ」

ヨッキー君とツッキー君は2人で笑いあいました
しかし、それがいい感じでリラックス出来たみたいでした

カーン!

第9ラウンドが始まりました
このラウンドはチャンピオンが一気に攻撃をしかけます
挑戦者というと、今度は防御が精一杯みたいです

「ししょう!
このラウンドは、このまま防御でもいいですが、
次のラウンドはどうしますか?」

「それは、ツッキー!
お前が考えるんじゃ
わしが出来るのはここまでじゃ
後は、実際にチャンピオンと戦ったおぬしの出番じゃ
親友のヨッキーを助けると思って考えるんじゃぞ」

「はい!」

カーン!

第9ラウンドが終わってしまいました
残りのラウンドは、3ラウンドです
このままチャンピオンが防衛するのか?
それとも、新チャンピオンが誕生するのか?
後半戦の試合が楽しみです

「ツッキー君!
次のラウンドはこちらから攻撃するよ
このまま残りのラウンドを防御してても、
判定だとチャンピオンが有利みたいだからね」

「うん
それじゃ、アドバイスをお願い
僕は、ツッキー君の言う通りに戦うから」

カーン!

10ラウンドが始まりました
なんと、このラウンド
挑戦者がいきなり攻撃をしかけました

その攻撃にチャンピオンが焦ったのか、
チャンピオンにヒットしていきます

いや、しかし、チャンピオンも負けていません
チャンピオンも反撃を開始しました

会場からは凄い声援が送られています

ヨッキー!
タイガー!
ヨッキー!
タイガー!

カーン!

とうとう、10ラウンドも終わってしまいました
このラウンドは、やや挑戦者有利でしたでしょうか?
しかし、これまでの合計で見ると、チャンピオンが勝っていると思われます
挑戦者はこのまま攻撃を続けるしかありません
それに対して、チャンピオンはどうするのでしょうか?
残り2ラウンドを守りに集中しても、判定で勝てる可能性が高いですが、
100回以上の防衛をしたチャンピオンです
きっと、先ほどと同じようなパンチの打ち合いになると思われます

「ヨッキー君
大丈夫かい?
残り2ラウンドだからね
次の作戦を言うよ」

「うん」

「前半は、ずっとボディ攻撃をしてきたよね
だから、今度は、ボディを打つと見せかけて
顔を狙うんだ!
きちんと、フェイントをかけながら打つときっと当たるはずだよ
そろそろ、ゴングが鳴るよ
さぁ、頑張れ!ヨッキー!」

カーン!

このラウンドも挑戦者が攻撃を仕掛けます
相変わらずのボディ攻撃ですが、
チャンピオンには見切られてしまっているのか
あまり当たらなくなってしまいました
逆に、チャンピオンの攻撃が飛んで来ます
あっとその攻撃をかわしました

「今だ!ヨッキー君!
作戦通りのパンチを打って!」

ここで、また挑戦者のボディ攻撃です
あっと、違いました
ボディ攻撃と見せかけて、顔にパンチがヒットしました
この攻撃には、チャンピオンも意表を突かれたのか
かなり、ダメージを受けたみたいです

「よし!
このまま、畳み掛けるように攻撃だ!」

これは、意外でした
チャンピオンが劣勢に立たされています
このまま、新しいチャンピオンが生まれてしまうのか!

~~~~~~~~~~~~~~~~~

その頃、客席に来ていた
ホワイトタイガーのお兄さんのブラックタイガーに異変が起こっていました

「ブラックさん
弟さん、今回は危なさそうですね
今まで、ここまで苦労した試合は無かったんじゃないですか?」

意識不明のブラックには何が起きているのか分からない状態のはずでしたが、
小さな声で、
「ホワイト!
あのパンチを打つんだ!」
と言っているみたいでした

つづく

~~~~~~~~~~~~
すいません
またまた、良い所なんですが、長くなったので続きます(笑)

一応、明日で今回の話も
ツッキー君の話も最終回になる予定です

最後まで、ツッキー君の応援をお願いします(笑)

10 件のコメント:

  1. こんばんは。
    はやりの言葉、出ましたね。
    倍返し・・・。
    さて、明日が楽しみですねぇ~・・・。

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    1. しばいつんさん
      ボクシングなので、倍返しって言葉は使いやすかったです(笑)
      さぁ、最後の話を楽しみにしてくださいね

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  2. おはようございます。

    倍返しがまさかの登場でした。Σ(°Д°;
    流石、ししょうですね。(^◇^)v

    今回は、戦いメインですね。
    盛り上がってきたところで、次回とは。
    また、いいところで終わりますね。

    兄のブラックさんも気になるところですね。
    勝負が、どうなるか、気になります。

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    1. ランスロットさん
      お兄さんのブラックはどうなっちゃうんでしょうね(笑)
      ししょうもやっぱり、ドラマとか見ているんでしょうか?

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  3. こんにちはぁ~~ さすがチャンピオン
    スタミナを温存してたのかぁ~~ と思いきや 劣勢になっちゃった?
    細かい描写で とっても分かりやすい♪
    K-1でさ、魔裟斗が相手の足を ずっと ぺちぺち蹴ってて、
    これ、効いてるのかぁ~? って思ってたら、相手がガクッと弱るんだよね。
    色々戦略があるんだなぁ。

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    1. らくこ♪さん
      徐々にダメージを与えるって見ている方には分からないんですよね(笑)
      急に、グラッってなるのでそれを伝えるのは難しいです

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  4. こんばんは~♪

    最後、どうなるのだろうね?

    ちょっと最後は、感動でうるうる!きそうでした...またいい所で、楽しみです♪

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    1. yumeさん
      最後の話もUPしたので読んでくださいね
      お兄さんのブラックさんも一緒に戦っているのかもしれません

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  5. さすがにチャンピオンは強そうですね~。
    どこもかしこも、倍返しとじぇじぇじぇで、
    どっちも見てない私には、なんのこっちゃ?だったりします・・・。

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    1. 心姫さん
      確かに、ドラマ見てないと、分かりづらいですよね
      でも、ブームに乗りたいので話にくわえてみました(笑)

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