2015/04/20

883

さて、今日は昨日紹介した
イタリア人の歌手「883」について紹介したいと思います

883と書いて「オット・オット・トレ」です

Max pezalli(マックス・ペッザリ)さんと
mauro repetto(マウロ・レペット)さんが始めたバンドで
1991年から活動されていました


ただ、883のグループは
2003年に解散してしまい
現在はそれぞれソロで活動されているみたいです

グループとしては
ベストグループ賞を獲得したり
ワールドミュージックアワード(イタリアン)
など色々な賞を獲得されているみたいです

最初は二人でやられていたバンド活動みたいですが
少しずつメンバーも集めて
5人で活動されていた時期もあったみたいですね

さて、今回紹介する曲は
そんな883として活動された最後の曲です
「Quello che capita」(クエロ・ケ・カピタ」です

意味は「いったいどうなるの?」「何が起こるの?」
って感じの意味です

多分、バンドが解散してしまって
これからどうなるの?って感じだと思います

あと、今回のミュージックビデオですが
これまでの883の歴史というか
昔の映像なども流れているみたいです

それでは、883(オット・オット・トレ)で
Quello che capita(クエロ・ケ・カピタ)です



883-Quello che capita


2 件のコメント:

心姫 さんのコメント...

2人の時もあれば、5人の時もある、
流動的なバンドだったんですね~。
最後の曲の題名が、これからどうなるの?だなんて、
そんな後ろ向きな理由の解散だったんでしょうか・・・。

Gabriel. さんのコメント...

心姫さん
最初は学生の頃にコンビを組んだのが始まりらしいです
解散理由は分かりませんが
バンドの当初はディスコサウンドが多いバンドだったので
音楽性の違いかな?って気はします