2015/11/04

Numero(ヌーメロ)

さて、今日は不定期連載のイタリア語講座です
今回はNumero(ヌーメロ)数字です

昨日の記事で
イタリア語で数字の4は「クワトロ」って紹介しました
せっかくなので、他の数字も紹介しますね

ちなみに、イタリア語の数字の1は
1度は聞いた事がある単語かもしれません

1はUno(ウノ)です

そうです、あのカードゲームのウノです
ゲームでは最後の一枚になったら
「ウノ!」って宣言しないといけませんが
その最後の一枚って事でこの名前になったみたいですね

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ただ、ゲームの発祥はアメリカらしいです(笑)

こんな感じで数字を一つ一つ書いて行くと大変なので
ここからは簡単に行きますね

2 Due(ドゥエ)
3 Tre(トレ)
4 Quattro(クワトロ)
5 Cinque(チンクエ)
6 Sei(セイ)
7 Sette(セッテ)
8 Otto(オット)
9 Nove(ノーヴェ)
10 Dieci(ディエーチ)

個人的にややこしかったのは
6,7ですね
セイとセッテって同じ様に「セ」から始めるし
6,7で連続していますしね

もっとややこしのは
60と70です(笑)

60がSessanta(セサンタ)
70がSetanta(セッタンタ)

書いてみるとそうでも無いですが
買い物した時とかに
早口で数字の70を「セタンタ」とか言われると
ん?どっち?
ってなる事も多々ありました

イタリアに行ってすぐの頃は
数字なんて全然分からなかったので
買い物した時には
安い商品を買っても
お札で払ったりしていたので
最初の頃は、財布が小銭で一杯でした(笑)

まぁ、イタリアに行く事が無いと
イタリア語の数字なんて使う事はありませんが
良かったら覚えてみてくださいね

最後に
今回、UNOの広告を載せようと探していたら
最近は、いろんな種類が出ているんですね

基本は一緒なんでしょうが
最近は、あまりカードゲームで遊ばないので
企業さんとかはいろいろ考えているんでしょうね

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4 件のコメント:

心姫 さんのコメント...

UNOがイタリアのゲームなのかと思いましたよ~。
違うんだ・・・。
前のバイトでフランス語の数字を覚えましたよ。
2がドゥで、7がセットゥだったんで、
ちょっと似てますね~。

まゆみさん さんのコメント...

あのトランプのウノはイタリア語のウノだったんですね?
9のNoveと、10のDieciは
11月のノーベンバーと12月のディセンバーに似てますね?
ノーベンバーとディセンバーはもともと9月と10月だったようですが、
ジュリアス・シーザーとアウグスツスが、自分の名前を無理やり7月と8月に入れたので、
もともとの9月のノーベンバーと10月のディセンバーが
11月と12がつにずれ込んだのだと聞いたことがあります。

おかげで言葉を1から覚えようと思ったら混乱してしまいます(笑

Gabriel. さんのコメント...

心姫さん
あの辺りのヨーロッパの言葉は似てますよね
でも、日本人からしたら似てますが
イタリア人やフランス人にとっては
全然別の言葉なんですよね

Gabriel. さんのコメント...

まゆみさん
ほんと、アウグストゥスには困りますよね(笑)
8月も本来は30日だったのに
自分の名前の月が他の月より日数が少ないって事で
2月からもってきて、31日にしてますもんね

数字と月のイタリア語を一緒に覚えようと思うと
なかなか面倒ですよね